こんにちは！みそおじです。
今回はコーヒーの残りカスの話です。1ヵ月かけて検証してみます！
私は無類のコーヒー好き（1日に１Lは飲みます）なのですが、コーヒーのカスって
消臭効果があるって聞いたことないですか？
果たしてこれは本当なのでしょうか？
ネットにはコーヒーの消臭効果について書かれていますが、それは事実なのでしょうか？
本当ならこれからおむつ箱用の消臭剤を買わなくてもよくなるかもしれません。
が、おむつが臭わない袋みたいなものは必須だと思います。
さて、いつも捨てているコーヒーのカス。
これについて今回は書いていきます。
検証結果は後日ブログで書きます！
コーヒーを抽出したあとのカスに消臭効果があるのか？
結論から書きますと、本当です。
調べるとすぐに出てくるくらい有名なことのようです。
焙煎後のコーヒーは表面にたくさんの穴が開いています。
コーヒー豆を挽くことによって
脱臭効果やら消臭効果が期待できます。
この時点でもうすでに脱臭効果があるのは驚きですよね。
また水分を含んだ状態が一番脱臭効果があります。
アンモニア臭に効くのでおむつの臭いに最適なのです。
水分を含んだカスを使う時は注意が必要
コーヒーのカスの脱臭効果が期待できる状態は
水分を含んでいる状態です。
が、これを使う場合少し注意が必要です。
一番気を付けたいのが、カビです。
おむつを入れている容器は恐らく密閉されていることが多く
水分の逃げ場がなくなり、結果としてカビ菌が繁殖。
衛生面が最悪な状態になります。
密閉されているようなところに使う時は
1日くらいは乾燥させてから使うようにしましょう。
乾燥のさせ方は、天気のいい日に日中外に天日干しがいいです。
我が家では、牛乳パックを切って大きく広げて、その上にコーヒーのカスを放置してます。
また乾燥したコーヒーのカスを長い間放置すると
コーヒーのカスが空気中の湿気を吸い取って、カビることがありますので
乾燥させたら早めに使うようにしましょう。
どのタイミングでコーヒーのカスを使うのがいいのか？
アンモニアは軽いので、上のほうに溜まります。
消臭効果を上げるには、容器のふたの裏に張り付けるのが
効果的といえるでしょう。
しかし、コーヒーのカスを何かに入れて貼り付けるのは少し面倒ですね。
妥協して、おむつがたくさん溜まってきたら臭いもきつくなってきますので
そのタイミングでたくさん入れるのがベストかなと感じています。
今回はこのタイミングも今後検証していきます。
コーヒーのカスの使用期限はどれくらい？
コーヒーのカスも限界があります。
乾燥したものなら1週間くらい効果があるようですが
水分を含んだものなら、２，3日で捨ててしまうのがいいようです。
カビが生えちゃいますからね。
何度も捨てるのが面倒だというのなら、乾燥したものを使用しましょう。
また乾燥したものも長い間放置するとカビが生えますので
早めに使用することをオススメします。
実際に僕もこれから試してみます！
毎日コーヒーをガブガブ飲む僕は
コーヒーカスが大量発生するので、これから消臭効果が
どのくらいあるのか試してみようと思います。
試してみて、結果はまた後日ブログで報告できればと思います。
これだけ書いて効果がなかったとなったらネットの情報は嘘だということですね。
必ず効果はあるって信じています。
実際ゴミ箱とかコーヒーのカスを捨ててるおかげなのか
生ごみ臭くない気がします。気がするだけかもしれませんが・・・。
このようにゴミ箱にも冷蔵庫にも、臭いのするとこなら
どこでも使えそうなので、善は急げですね。やってみます。
コーヒーのカス乾燥させて、使いまくってみた結果はまた今後のブログで更新します。
ここまで見てくださってありがとうございました。
※追記 コーヒーのカスの実践結果がでました！リンクもこちらをクリック！
