こんにちは、みそおじです!
今回は我が家にある絵本を紹介します!
この記事にたどり着かれた方は、赤ちゃんの絵本は何がいいのか?
また、読み聞かせの必要性について検索された方ですか?
あなたは赤ちゃんに本の読み聞かせしていますか?
絵本の読み聞かせは、子どもとのコミュニケーションにもなりますし、したほうが脳の発達によさそうな気がしますが、どうなのでしょうか?
今回のこの記事ではこんなことを知りたい人にオススメです。
・読み聞かせは必ずしもするべきなのか?
・読み聞かせをすることによって得られるかもしれない効果は?
・私が実際購入したオススメの絵本5選を紹介します。
読み聞かせは必ずしもするべきなのか?
必ずしもしなくてはいけないということはないです。
ただ読み聞かせしたほうが、親子の絆を深めるのに役立ちます。
読み聞かせってどうしたらいいのかわからない!
と思われている方がいらっしゃるかもしれませんが、大丈夫ですよ。
基本気にせずに、自由に楽しく読み聞かせしてあげるだけでいいんです。
強いていうなら読むときに抑揚をつけたりすると楽しさアップです!
楽しそうに聞いてくれたり、本に興味を持って本に触りたい!もっと聞きたい!
ってなってる赤ちゃんは最高にかわいいので、シャッターチャンスです。
読み聞かせをすると何か効果はあるの?
たくさん聞くことによって言葉を早く覚えたり、知力の向上に役立つのではないか?
という疑問があると思うのですが、僕はその道のプロではないのではっきり詳しいことはわかりません。
しかし、毎日いろんなことを吸収している赤ちゃんに新しい刺激を与えていることは間違いありません。
早くのうちから本に興味を持つことで、他のことに興味を持つのが速くなったということはあるのかもしれません。
ですが、読み聞かせの目的は上記でも書きましたが、大切なのは親子の絆を深めることです。
一緒に見て、一緒に笑顔になる。これが大切です。
パパでもママでも時間と気持ちの余裕があるときに読み聞かせをしてあげてください。
イライラしている時に読み聞かせしても、赤ちゃんって結構敏感にそういうのを感じ取って楽しめなくなってしまいます。
何事にもタイミングですね。
どんな本がいいの?僕も買ったオススメを紹介します!
しろくまちゃんのほっとけーき
対象年齢は0歳から
この本はしろくまちゃんがお母さんと協力しながらホットケーキを作るといったストーリーです。
フライパンや材料を揃えてホットケーキを焼きます。
焼いている時の擬音が面白いです。
僕が一番好きな擬音は「ぽたあん」ですかね!
背景の色もページごとに変わり、最後にはお友達のこぐまちゃんと一緒にホットケーキを食べます。
お皿も洗ってお片付けもしちゃいます。
テンポもよくて、お片付けも覚えられちゃう!そりゃ人気なわけだ!
息子は一時期こればかり読んでほしくて、何十回と読み聞かせしてました。
今では読みすぎなのと、かじられたりしてボロボロです・・・。
しかし1歳半になった今でも現役!これからもたくさん読むことでしょう。
しろくまちゃんのほっとけーきの商品ページはこちらです↓
はらぺこあおむし
対象年齢5・6歳から
出ました王道!めっちゃ有名な本ですね。
対象年齢は高めなので、0歳から1歳の子には少し早いかもです。
でも、僕の息子には読んでいます。
あんまり対象年齢とか気にしないタイプでして(笑)
本の内容ですが、お腹が減ったあおむしが食べ物を探しに行きます。
たくさん食べ物を食べてお腹が痛くなったりすることもありましたが・・・。
という感じの本です。
見開きページからカラフルな絵が描かれており、本の途中でも穴が開いていたり。
聞くだけじゃなく、視覚的にも楽しい本です。
この本のギミックは面白いですよ。
ぺっこぺこという言葉が何度も繰り返されてリズムもかなりいいです。
はらぺこあおむしの商品ページはこちらです↓
いないいないばあ!えほん
デフォルメされた動物やら子どもが「いないない」といって、次のページで「ばぁ!」してくれる本です。
これ結構分厚いんですよ。
ボリューミーなので、途中で飽きちゃうこともありました。
でも、この本も息子のお気に入りです。
飽きたかな?と思ったら、また読んでー!って来るんですよ。
謎の魅力がある本だなって思いました。
あと、この本でいないいないばぁ!を話すようになりました。
この本から学んだといっても過言ではないんじゃないでしょうか!?
たくさん読んだので、もうページも何枚かなくなっていますが、現役で頑張ってくれている本です。
これからも楽しい時間をちょうだいね。
いないいないばあ!えほんの商品ページはこちらです↓
ごぶごぶ ごぼごぼ
対象年齢0歳から
この本は何なのか!?大人から見たら何なのかよくわかりません。
いや全然わからないですね。
この本はとにかく擬音と色に特化しています。
ぷぷぷ、ぷくぷく、どぉーんといった擬音とともに、カラフルな大きな丸や小さな丸がたくさんあって抑揚をつけながら読むと楽しいです。
あとこの本にもギミックがありまして、穴が開いています。
この穴に触って楽しい!見て楽しい!そんなストーリーも何もない本です。
ストーリーないのに楽しめるの?とか思いますが、むしろストーリーがないほうがどこからでも読めるので、楽だったりします。
いつでも、どこからでも好きなところから読んであげましょう。
ごぶごぶ ごぼごぼの商品ページはこちらです↓
だるまさんが
対象年齢0歳~2歳
この本は基本リズムです。
言葉を一定のリズムで読むことでなんだか楽しいぞ!?ってなっちゃうそんな一冊です。
息子の爆笑ポイントはぷっ!でした。
イラストもかわいいですよ。
泣いて困った時にだるまさん読むよー!っていうと本を持ってきて読めー!って言ってきます。
ご機嫌がよくない時はやっぱり絵本に限りますね。
この本もかなり有名で、だいたいどこの本屋さんでも売ってますので、中身を見てみてから買ってもいいですね。
だるまさんがの商品ページはこちらです↓
素敵な本はたくさんあります
ここに紹介しきれないほど素敵な本はたくさんあります。
その中で僕が気に入っている本をピックアップしておきました。
是非読み聞かせの参考にしてくださいね。
毎日の育児は大変でストレスのたまることばかりですから、無理をせず、自分の気持ちの余裕のある時にゆっくり読み聞かせて、赤ちゃんとのコミュニケーションを大事にしてください。
最後に言っておきたいことがあります。
大人にとっては楽しそうな本の表紙でも、赤ちゃんにとってはあまり好きじゃないのってあるんですよ。
本を選ぶときは赤ちゃんと一緒になって選びましょう。
え!?こんな怖そうなのがいいの?ってなったりして、新たな発見がありますよ!
ここまで見てくださってありがとうございました。